ランキング
| 1 | 理由 | しっかりと出来上がった世界 |
|---|---|---|
| 2 | 模倣犯1 | 導入部としてはこれ以上ないほどの引きの強さだ |
| 3 | 火車 | 思わず引き込まれる上質なミステリー |
| 4 | ブレイブ・ストーリー 上 | 現世があまりにディープすぎる |
| 5 | 模倣犯3 | 物語の先行きが見えてきた |
| 6 | 模倣犯5 | 物語のラストを飾るにふさわしいか? |
| 7 | 名もなき毒 | 怒りを感じるほど感情移入した |
| 8 | 蒲生邸事件 | 感動を誘うタイムスリップもの |
| 9 | 模倣犯4 | ピースという黒幕の存在感 |
| 10 | 返事はいらない | ひとつひとつが心に残る |
| 11 | レベル7 | 前半のどきどき感はすさまじい |
| 12 | 魔術はささやく | 謎が謎をよび、気になる展開だ |
| 13 | 悲嘆の門 上 | あとを引く衝撃的なラスト |
| 14 | 桜ほうさら | 人の思いが心に響く人情物語 |
| 15 | 昨日がなければ明日もない | 嫌な奴は嫌な奴のまま終わるモヤモヤ感 |
| 16 | 泣き童子 | 和風の恐怖が身にしみる |
| 17 | 黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続 | まるで言い伝えのように、恐怖の現象が解明されず終る |
| 18 | 三鬼 三島屋変調百物語四之続 | 怪異の恐怖とせつなさがある |
| 19 | きたきた捕物帖 | 江戸を舞台にした魅力的なキャラクターの新シリーズ |
| 20 | ソロモンの偽証 第Ⅰ部 事件 | 事件が次第に複雑化していく |
| 21 | クロスファイア 上 | 特殊な主人公の行く末 |
| 22 | ブレイブ・ストーリー 下 | 決してみんなが幸せになるラストではない |
| 23 | 模倣犯2 | 不気味な犯人の正体が明らかに |
| 24 | 初ものがたり | シリーズをぜひとも復活してほしい |
| 25 | ブレイブ・ストーリー 中 | 単純なファンタジーではない |
| 26 | おそろし | ジワジワと増していく恐ろしさ |
| 27 | 楽園 上 | サイコメトラーの正体は? |
| 28 | おまえさん 上 | 複数の出来事が最後に繋がる? |
| 29 | ペテロの葬列 | 無慈悲なラストの流れ |
| 30 | 過ぎ去りし王国の城 | ファンタジーの中にある辛く悲しい現実 |
| 31 | 希望荘 | 強烈な悪意をもつ人びと |
| 32 | 誰か-Somebody | イラっとさせられるほどのめり込む |
| 33 | 青瓜不動 三島屋変調百物語九之続 |
おかちが出産し小梅が生まれる |
| 34 | あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続 | おかちに変わる聞き役が登場 |
| 35 | 我らが隣人の犯罪 | 軽くコミカルなミステリー |
| 36 | 龍は眠る | 複雑に絡み合う超能力 |
| 37 | 本所深川ふしぎ草紙 | いつの間にか世界にはまりこむ |
| 38 | スナーク狩り | 日常に潜む、恨みつらみ |
| 39 | 日暮らし 中 | 山場に向かってまっしぐら |
| 40 | 幻色江戸ごよみ | 現代では語れない話ばかり |
| 41 | おまえさん 下 | 長大な物語がついに決着 |
| 42 | 楽園 下 | いつの間にか物語のメインが変わっている |
| 43 | ソロモンの偽証 第Ⅲ部 法廷 | 断罪されるべきキャラへのストレス |
| 44 | 孤宿の人 上 | くさいものには蓋をしろ的感覚 |
| 45 | とり残されて | 摩訶不思議すぎる |
| 46 | ぼんくら 上 | 日暮に続く作品 |
| 47 | 地下街の雨 | 不思議すぎる短編たち |
| 48 | チヨ子 | 聖痕のすさまじい恐ろしさ |
| 49 | 悲嘆の門 下 | バッドエンドの雰囲気からハッピーエンドへ |
| 50 | クロスファイア 下 | 無理矢理に終わらせた感 |
| 51 | あんじゅう | 前作とは大違いのほのぼのさだ |
| 52 | 孤宿の人 下 | 迷信や言い伝えのルーツ |
| 53 | 小暮写真館 | 心霊写真から恋愛まで |
| 54 | ソロモンの偽証 第Ⅱ部 決意 | 中学生たちの裁判に違和感 |
| 55 | あやし | 雰囲気はまんまお化け屋敷だ |
| 56 | 英雄の書 上 | 陰鬱な雰囲気をかもしだすSF |
| 57 | 子宝船 きたきた捕物帖2 | 子宝を恵むはずの絵が災いを呼ぶ |
| 58 | 長い長い殺人 | 少し判りにくいかもしれない |
| 59 | 今夜は眠れない | 中学生はこうなのか? |
| 60 | ばんば憑き | 外伝としての面白さはピカイチ |
| 61 | 日暮らし 上 | ここから物語が始まる |
| 62 | あかんべえ 上 | 夏の風物詩的物語なのか? |
| 63 | あかんべえ 下 | 怖さよりもほのぼのとした感覚 |
| 64 | さよならの儀式 | 宮部みゆきにしては異質な短編集 |
| 65 | 寂しい狩人 | 京極堂とは違う何か |
| 66 | 英雄の書 下 | とうとつに訪れる終り |
| 67 | 日暮らし 下 | 結末としては納得いかない |
| 68 | この世の春 下 | 忍びに洗脳され息子を虐待する男 |
| 69 | ぼんくら 下 | 読む順番は決定的に重要だ |
| 70 | 震える岩-霊験お初捕物控 | お初シリーズの決定版? |
| 71 | この世の春 上 | 怨霊にとりつかれたのか、それとも多重人格か? |
| 72 | 人質カノン | ミステリーというより、日常物語だ |
| 73 | ステップファーザー・ステップ | 理想的ナ家族像か? |
| 74 | かまいたち | シリーズの原点というべきか? |
| 75 | R.P.G | 違和感は否めない擬似家族 |
| 76 | 荒神 | 怪物の理不尽さが良い |
| 77 | よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続 | 江戸時代のゾンビに噛まれると「ひとでなし」になる |
| 78 | 天狗風-霊験お初捕物控2 | この手の作品には慣れてきた |
| 79 | 魂手形 三島屋変調百物語七之続 | 富次郎が不思議な話の聞き役となる |
| 80 | 大極宮 | 作家のファンには涙ものだ |
| 81 | 東京下町殺人暮色 | 少年のでしゃばりっぷりに注目 |
| 82 | 鳩笛草-燔祭/朽ちてゆくまで- | 好きなタイプの作品だが… |
| 83 | ぼんぼん彩句 | 読後感が最悪な短編ばかりだ |
| 84 | 昭和史の10大事件 | 昭和はモラル的に厳しい時代だ |
| 85 | 堪忍箱 | オチがどうしても気になってしまう |
| 86 | 夢にも思わない | 違和感を感じまくる作品 |
| 87 | ICO-霧の城- | ゲームを思い浮かべるのは必須だ |
| 88 | 宮部みゆき全一冊 | 宮部みゆきの未発表エッセイなどなど |
| 89 | 宮部みゆきが「本よみうり堂」でおすすめした本 | ミステリー以外のジャンルも多数 |
| 90 | ここはボツコニアン3 | 三国無双ネタ盛りだくさん |
| 91 | ここはボツコニアン2 | PRGのタブーに挑戦? |
| 92 | ここはボツコニアン | ファンタジーPRGを地でいく作品 |
| 93 | 心とろかすような-マサの事件簿- | 少し薄っぺらい印象だ |
| 94 | パーフェクト・ブルー | ありがちなミステリーだ |
| 95 | ここはボツコニアン4 | 内面描写がないのが・・・ |
| 96 | ここはボツコニアン5 | 作者の趣味趣向が色濃く反映 |
| 97 | 平成お徒歩日記 | 歴史好きしか受け付けない作品 |
| 98 | 大極宮2 | この流れにはついていけない |