ランキング
| 1 | アンダーグラウンド | 決して風化させてはならない |
|---|---|---|
| 2 | 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 下 | これこそハードボイルドだ |
| 3 | 海辺のカフカ 上 | ミステリーな雰囲気満点 |
| 4 | 1Q84 BOOK1 | 期待感一杯でスタートするシリーズ |
| 5 | 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 上 | すっきりと迷うことなく読める |
| 6 | 海辺のカフカ 下 | 不思議な世界に迷い込む |
| 7 | 約束された場所で | 宗教へ走る人の気持ち |
| 8 | ダンス・ダンス・ダンス 下 | 踊り続けることの辛さ |
| 9 | ダンス・ダンス・ダンス 上 | 不思議さにも耐性ができた |
| 10 | 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 | 人生の絶望を経験した男 |
| 11 | 回転木馬のデッド・ヒート | 人の話を聞くが得意な作者だ |
| 12 | 東京奇譚集 | 文章を読む楽しさは秀逸 |
| 13 | 遠い太鼓 | ヨーロッパで生活したくなる |
| 14 | ノルウェイの森 上 | あっさりとした青春 |
| 15 | 1Q84 BOOK2 | 結局リトルピープルとは何なのか |
| 16 | ねじまき鳥クロニクル 第一部 | 残酷描写が強烈 |
| 17 | ノルウェイの森 下 | エロ小説寸前 |
| 18 | 1Q84 BOOK3 | 不思議な世界は結末へ |
| 19 | 騎士団長殺し 第1部 | 絵画の中の世界が現実とリンクする |
| 20 | 村上朝日堂 | くだらなさすぎて、面白い |
| 21 | 村上朝日堂の逆襲 | 中毒性がある |
| 22 | 女のいない男たち | 第三者的目線の感想 |
| 23 | 走ることについて語るときに僕の語ること | あえてツライことに挑戦する心 |
| 24 | 職業としての小説家 | 今や売れっ子作家の作者も、昔は批判されまくりだ |
| 25 | 村上春樹雑文集 | エルサレム文学賞のスピーチは必読堂だ |
| 26 | 本当の戦争の話をしよう | 真の戦争の姿が垣間見える |
| 27 | 羊をめぐる冒険 上 | 独特な世界観だ |
| 28 | 村上朝日堂はいかにして鍛えれたか | 強烈なエピソードもある |
| 29 | 辺境・近境 | 過酷な状況であっても、どこか飄々としている |
| 30 | バビロンに帰る ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック2 | 古典にしては読みやすい |
| 31 | 雨天炎天 | 旅モノとしては変わっている |
| 32 | 日出る国の工場 | 魅力的な社会見学だ |
| 33 | ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック | 初心者にはうってつけの作品だ |
| 34 | パン屋再襲撃 | 微妙な短編が多数 |
| 35 | 羊をめぐる冒険 下 | 結論はでていない |
| 36 | 国境の南 太陽の西 | 煙に巻かれるような恋愛小説 |
| 37 | レキシントンの幽霊 | 経験してきたかのような一人称 |
| 38 | みみずくは黄昏に飛びたつ | 村上春樹文学賞はありか? |
| 39 | ねじまき鳥クロニクル 第ニ部 | 強烈な創造的世界 |
| 40 | ねじまき鳥クロニクル 第三部 | 正直理解するのは難しい |
| 41 | 街とその不確かな壁 |
独身男性の落ち着いた日常を描きつつ |
| 42 | 騎士団長殺し 第2部 | 明確なオチを求めてはならない |
| 43 | 心臓を貫かれて 上 | ある家族のすべてをのぞき見る |
| 44 | ラオスにいったい何があるというんですか? | 旅先で普段と変わらない生活をする作者 |
| 45 | 村上さんのところ | すべての質問に真摯に回答する作者 |
| 46 | 1973年のピンボール | ちょっと意味がわかりにくい |
| 47 | スプートニクの恋人 | 普通の恋愛物ではない |
| 48 | おおきなかぶ むずかしいアボカド | ほのぼのした日常エッセイ |
| 49 | 地球のはぐれ方-東京するめクラブ | 決して行きたくはならない |
| 50 | サラダ好きのライオン | アンアンに連載していたという違和感 |
| 51 | 中国行きのスロウ・ボート | 一つの短編では無性にエロさを感じる |
| 52 | 村上朝日堂 はいほー | 小難しいエッセイと化している |
| 53 | 心臓を貫かれて 下 | 悲しいけど家族の絆は強い |
| 54 | 神の子どもたちはみな踊る | 忘れてはいけないもの |
| 55 | 風の歌を聴け | 海外ではこうなのだろうか |
| 56 | 一人称単数 | 作者の実体験エッセイのような物語 |
| 57 | カンガルー日和 | 短すぎる短編 |
| 58 | ランゲルハンス島の午後 | ちょっと物足りない感じはある |
| 59 | TVピープル | 何の比喩だかまったくわからん |
| 60 | 夢で会いましょう | 気軽に読めるショートショート |
| 61 | 犬の人生 | やはり、翻訳モノは難しい |
| 62 | 蛍・納屋を焼く・その他の短編 | いろいろと集めただけ |
| 63 | 猫を棄てる 父親について語るとき | 母親との話と史実から父親の状況を想像する |
| 64 | 夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです-村上春樹インタビュー集1997-2011 | 作者の創作スタンスは… |
| 65 | 若い読者のための短編小説案内 | 批評を批評してみた |
| 66 | マイ・ロスト・シティー | ちょっとむずかしいかもしれない… |
| 67 | Carver's dozen-レイモンド・カーヴァー傑作選 | ブラックな部分がやけに目立つ |
| 68 | 最後の瞬間のすごく大きな変化 | ある種の読書暦をためす本だ |
| 69 | 村上春樹翻訳(ほとんど)全仕事 | 村上春樹の文体の全翻訳 |
| 70 | 使いみちのない風景 | 写真の必要性はまったく感じない |
| 71 | 羊男のクリスマス | 求めているのはこれではない |
| 72 | アフターダーク | まったく面白さが理解できない |
| 73 | 古くて素敵なクラシック・レコードたち | クラシックレコードファンでなければ辛い |
| 74 | 更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち | マニアックすぎるレコード批評 |
| 75 | 本当の翻訳の話をしよう | 海外小説が好きな人はどうぞ |
| 76 | 意味がなければスイングはない | 素人には難解すぎる |