高村薫のおすすめ作品ランキング

高村薫 自己中心的 おすすめ ランキング

独断で決めたランキング。強引にランクをつけるとこうなりました。おそらく読む順番にかなり影響されているようですが、気にしません。随時更新中。

ランキング

おすすめ順
1 リヴィエラを撃て 下 ひりつくような緊迫感と複雑性
2 レディ・ジョーカー 上 実在の事件を彷彿とさせる流れ
3 冷血 上 無計画に惨殺された一家のすさまじいやるせなさ
4 レディ・ジョーカー 下 誰も幸せにならない結末
5 リヴィエラを撃て 上 この濃密な物語はすばらしすぎる
6 李欧 一人の男のすばらしさにつきる
7 レディ・ジョーカー 中 企業はこうやって自分たちを守っていく
8 地を這う虫 刑事という経歴の重さ
9 照柿 上 目が話せない濃密な人物描写
10 冷血 下 一家を皆殺しにした動機を解明する
11 マークスの山 上 硬い雰囲気は秀逸
12 マークスの山 下 硬さが最後までとれない
13 照柿 下 期待の大きさが反比例する
14 新リア王 上 選挙戦での家族総出での戦い
15 新リア王 下 金庫番が逮捕され政治家王国は終わりを迎える
16 神の火 上 男×男はもはや定番だろうか
17 神の火 下 この小難しいウンチクがなんとも…
18 土の記 上 ごく普通の田舎でのちょっとしたスキャンダル
19 晴子情歌 上 遠洋漁業に勤しむ息子への母からの手紙
20 晴子情歌 下 母親が人生を赤裸々に語り、それを手紙で読む息子
21 土の記 下 田舎で暮らす高齢者の典型的な生活
22 我らが少女A 過去の回想はあるが、オチはない
23 作家は時代の神経である コロナ渦のクロニクル2020→2021 コロナ渦はもはや大昔のように感じてしまう
24 時代へ、世界へ、理想へ 同時代クロニクル2019→2020 時代の悪口を言うのは簡単なのだろう
25 閑人生生 平成雑記帳2007-2009 リアルタイムな辛口の数々
26 作家的時評集2000-2007 小泉総理に辛らつな意見
27 作家的覚書 終始一貫した批判の精神
28 黄金を抱いて翔べ ピークは実行するよりも前に
29 太陽を曳く馬 上 宗教観についてツラツラと語られる
30 太陽を曳く馬 下 ミステリの要素は皆無な宗教小説
31 生死の覚悟 坊主の説教のような作品
32 空海 宗教以外にも日本の発展に重要な役割をはたした人物
33 四人組がいた。 田舎の山村で老人たちが皮肉たっぷりに語る
34 半眼訥訥 説教臭さは否めない

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