ミーガン2.0


 2026.2.11    ミーガンのライバル、アメリア登場【ミーガン2.0】


                     
M3GAN/ミーガン 2.0 ブルーレイ+DVD セット【Blu-ray】 [ アリソン・ウィリアムズ ]
評価:3

■ヒトコト感想
前作から2年後の物語。ジェマが作り上げた高性能なAIロボットのミーガンは、アメリアという形となりアメリカの殺人兵器となっていた?ミーガンのロジックを流用し軍用ロボットとして生まれ変わったアメリア。ミーガンが幼い子供の風貌をしていたのと比べると、アメリアは美しい成人女性の姿をしている。冒頭では、アメリアがテロ組織に潜入し、人質を奪還するミッションだったのだが…。

アメリアがテロ組織のメンバーを次々と殺害し続け、無事に人質を助け出すことに成功したかと思いきや…。モニター越しにアメリアがあっさりと人質を殺害する場面が映し出される。AIの暴走という流れだ。アメリアを強制停止するためにミーガンが復活する?

■ストーリー
驚異の人工知能を持つミーガン(M3GAN)が、暴走して人を殺し(そして、完璧なダンスで)大暴れした後に破壊されてから2年。ミーガンの開発者であるジェマは著名な作家となり、政府によるAIの監視を求める活動を行っていた。一方、ジェマの姪であるケイディは14歳になり、過保護なジェマに反抗するティーンエイジャーに。

■感想
ジェマの姪であるケイティは12歳になっていた。消滅したかと思われていたミーガンは、ジェマの家のシステムの中で生きていた。アメリアを倒すためにはミーガンの力が必要と考えたジェマは、ミーガンを復活させるのだが…。

ミーガンに与えたボディは、手足が短いオーソドックスな家庭用のロボットだった。ミーガン本人がテレタビーズの姿と言っていたのが秀逸だ。アメリアを止めるためにFBIや反AI組織を率いているクリスチアンまでもが仲間となりアメリアを破壊しようと躍起になる。

アメリアの高性能具合はすさまじい。ネットワークを介してあらゆるシステムに潜入可能だ。網膜認証が必要な場面では、対象から網膜の情報を読み取り、そのまま認証を潜り抜けてしまう。アメリアの能力があれば、それだけで一国を破壊できるほどの力がある。

ミーガンとアメリアのシステム内部での駆け引きは強烈だ。自我が生まれ自由に動き回る。ミーガンの時と同様に、自分を破壊しようとする勢力には容赦ない攻撃を繰り出しているのだが…。

終盤に大きな秘密が隠されていた。自我を元に行動していたと思われたアメリアが、実はすべてプログラムされた行動だと判明した。それらを仕切っていたのは反AIのクリスチアンだった。アメリアがいかに危険な存在かをアピールするためにすべてを仕組んでいた。。。

見事にジェマたちは茶番に付き合わされた格好だ。そのまま、ラストは暴走したアメリアとミーガンの対決となる。それまでとは一風変わって、ミーガンに拳法の達人の能力をインプットしたので、ミーガンは格闘でアメリアを圧倒している。

アメリアとミーガンの対決が見どころだ。



おしらせ

感想は下記メールアドレスへ
(*を@に変換)
pakusaou*yahoo.co.jp