ベイビーわるきゅーれエブリデイ! エピソード1,2


 2026.2.15    相変わらずだが、実は冷酷非道な殺し屋だ【ベイビーわるきゅーれエブリデイ! エピソード1,2】


                     
ベイビーわるきゅーれ エブリデイ! DVD BOX [ 高石あかり ]
評価:3

■ヒトコト感想
映画版が好評だったので、連続ドラマとしてもスタートしたのだろう。主役ふたりと指示役は変わらず。今回は殺し屋協会での一大プロジェクトを指揮する人物として夏目が登場してくる。シェアハウスでのんびり暮らすちさととまひろの関係は変わらない。料理をするのはちさとでまひろは殺し屋能力には優れているが、それ以外の家事やバイトではまったく役にたたない。

エピソード1ではまひろを監視していた夏目が間違ってまひろに襲撃されてしまう。キャラクター紹介の要素が強いのだろう。ちさとが作る料理がそれなりにおいしそうに見えるのが良い。特に大きなおにぎりをほおばるシーンは最高だ。かと思うと、ファミレスでヤクザ組織を相手に大立ち回りする、そのギャップが良い。

■ストーリー
殺しの依頼をこなしつつ、シェアハウスでのんびり暮らしていたちさと(髙石あかり)とまひろ(伊澤彩織)。ある日、殺し屋協会で一大プロジェクトを背負う男・夏目敬(草川拓弥)をまひろが返り討ちにしてしまい‥。ちさと(髙石あかり)とまひろ(伊澤彩織)は夏目敬(草川拓弥)に命じられて、店員たちが詐欺を働いて資金洗浄をしているという居酒屋にバイトとして潜入することに。慣れないバイトに奮闘する2人は…。

■感想
エピソード1では冒頭から楽しそうにファミレスで食事をするちさととまひろの姿が登場してくる。どこにでもいる若い女性のふたりが、ファミレスの商品の値段の高さを嘆いているシーンなのだが…。次のタイミングでは、迫りくるヤクザたちを倒し、そのまま厨房になだれ込んで圧倒的な格闘術で男たちを倒している。

その後、すぐに清掃屋がやってくる。殺し屋を専門としているふたりの紹介シーンでもある。まだ、大掛かりな事件は起きないのだが…。ここで間抜けな殺し屋である夏目が登場してくる。今後は夏目がカギを握ることになるのだろう。

エピソード2では、不正を働いている居酒屋にバイトとして潜入するように指示がある。まひろが社会不適合者なので、バイトで失敗ばかり。それでもバイト仲間が気の良い人たちなので、温かく向かい入れられ、楽しくバイトをしている。

ちさとのコミュ力はすさまじい。居酒屋の仕事もテキパキとこなし、あっという間に仲良くなっている。仕事終わりに皆で酒を飲む。そのシーンも居酒屋の店員が悪という流れなのだが、それを感じさせないフレンドリーさが良い。この店員たちが良い人だというのはふたりの共通の認識なのだが…。

映画版でもあったのだが、殺し屋としての冷酷非道な部分がある。ふたりは目的のためにはどれだけ仲良くなったバイト仲間であっても容赦ない。店の客から良い店だよね?と言われたとしても。バイト仲間が良い人たちだったとしても、次の場面ではサイレンサー付きの拳銃であっさりと皆殺しにしている。

何かしら夏目が組織のドン的な男と怪しげな話し合いをしているので、今後はふたりに何か大きな影響があるのだろう。ふたりのキャラにより成立しているドラマだ。

楽しみなシリーズだ。



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