エクスペンダブルズ2


 2014.11.16      オールドアクションファン大喜び 【エクスペンダブルズ2】  HOME

                     
評価:3

■ヒトコト感想
前作から引き続き、銃弾飛び交う単純アクションに終始している。メインキャストは変わらず、ただ、新たなキャラも登場してくる。相変わらずスタローンが主役となり爆発アクションを繰り返す。若手の俳優が登場しても、哀れなやられ役となる。基本は大物アクションスターたちが、自分の代表作を連想させるような小粋な会話を繰り返し、ただ、銃をひたすらぶっぱなす物語だ。

仲間を殺された怒りから、敵地に乗り込み大暴れする。ピンチになれば、かつての盟友が助けにくる。どれだけ敵の数が多くとも、どんなに銃弾が雨あられと降る場所を突っ切ろうとも、被弾することはない。無敵のエクスペンダブルズたちは、自分の得意な攻撃をただ見せつけるだけだ。

■ストーリー

自らを消耗品と名乗る最強無敵の傭兵軍団エクスペンダブルズ。彼らの今回の仕事は、バルカン半島アルバニア領の山脈に墜落した輸送機に積まれていたデータボックスの回収。だが、軍団は邪悪で残忍な指導者ヴィラン率いる謎の武装組織の罠にはまり、データを奪われ、一人の仲間が命を失ってしまう。

奪われた機密データには旧ソ連軍が埋蔵した世界の勢力均衡をも激変させる大量のプルトニウムの隠し場所が記されていた。リーダーのバーニー・ロスはじめエクスペンダブルズの面々はかつてない怒りに燃え、悪の陰謀を打ち砕き、世界を救うため、武装組織の足跡を追う。彼らにとってそれは、単なる仕事ではなく、殺された大切な仲間の復讐<リベンジ>だった…。

■感想
前作と同様のメンバーたちが大暴れ。恐らく60歳を超えるであろう俳優たちの、衰えることのない筋肉に驚かされるだろう。スタローンはロッキーのイメージどおり、筋肉隆々で、仲間から「ボクシングを習え」と揶揄される。

シュワちゃんは、白髪が目立つが表情そのままで、ターミネーター2をイメージしてか「溶鉱炉で溶かすぞ」と言われる。元ネタを知る往年のアクション映画ファンはうれしくなるだろう。知らない人からすれば…。ごついおっさんたちが、意味不明なドンパチを繰り返すだけの映画に思えるかもしれない。

今回の任務はプルトニウム奪回という、まぁ、むちゃくちゃな任務だ。マーケティングを意識してか、ジェットリーが早々と脱落するとチャイニーズの女性が追加されている。黒人白人アジア人。すべてを意識し、敵キャラとしてはジャンクロードヴァンダムが登場する。

このあたりも、自分としては理解でき、その個性的なキャラクターを楽しむことができる。昔ならば実現しえないキャスティングだろう。ただ、今、旬の若手アクション俳優は一切でていないというのが、本作の悲しいところだ。

本作はすでに過去の人となりつつある俳優も登場してくる。自分はほとんど知らないがチャック=ノリスなど良い役を演じている。ということは、それなりに有名なのだろう。一匹狼として、エクスペンダブルズの危機に突然やってきて、助けてはどこかへ去っていく。

まさにかっこよすぎる役柄だが、その見た目からガチガチのアクション俳優ではないのでは?と思ってしまった。スタローンの交友関係か、または、過去のライバル俳優たちをキャスティングしたのだろう。オールドなアクション映画ファンには見逃せないことは確実だ。

第三作は誰がでるのか?というのを考えるのも楽しみだ。



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