ロード・オブ・ザ・リング 力の指輪 シーズン2 エピソード7,8


 2025.2.19     アダルは死にサウロンは力を得る【ロード・オブ・ザ・リング 力の指輪 シーズン2 エピソード7,8】


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評価:3

■ヒトコト感想
シーズン2のラストとなる。ポイントは間違いなくサウロンの本性があらわになった部分だろう。ケレブリンボールが最悪な状態となり、哀れな最後を迎える。ガラドリエルと共闘してサウロンを倒そうとまで考えたアダルが、結局はサウロンに取り込まれた仲間たちに逆襲を受けることになる。アダルの最後は非常に悲惨だ。

まるでシーズン2の最初で登場したサウロンが、オークたちにめった刺しにされる場面の再現のような形となっている。この強烈なインパクトのある結末と、サウロンの支配によりエルフたちにも危機が訪れている状態でシーズン2は終わっている。シーズン2ではまだ魔法使いとしては覚醒していないイスタルが、これからその真価を発揮していくのだろう。

■ストーリー
エレギオンの命運が決まる。シーズン最終話。中つ国の自由の民は闇の軍勢に対峙する。

■感想
サウロンに操作されたケレブリンボールは悲惨な状態となっている。国はオークに攻め込まれボロボロとなり、家臣たちはサウロンに魅了されケレブリンボールのことを認識していない。せめてもの抵抗としてケレブリンボールは、自らが作り上げた指輪をガラドリエルに託す。

サウロンはケレブリンボールが指輪を手放したことに激怒しうろたえる。それまで余裕の表情でいたサウロンが、唯一焦りの表情を浮かべた場面だ。それまでさんざんやられてきたケレブリンボールの逆襲といったところだろう。

力の指輪の効力はすさまじい。あのアダルが指輪を指にはめた瞬間に、アダルのボロボロの肌がきれいになり、見た目はエルフに戻っている。ここだけ見るとアダルがガラドリエルと協力してサウロンを倒そうと言っているのもあり、アダルは味方なのでは?と思えてくる。

結局は力の指輪をガラドリエルに返すのだが…。その後、アダルはサウロンに魅了されたオークたちにめった刺しにされてしまう。結局はオークの軍団はサウロンに良いように扱われ、ケレブリンボールの国を滅ぼしている。

ラストではサウロンとガラドリエルが戦っている。まだこの段階ではガラドリエルに勝てる見込みはない。そして、サウロンにも絶対的な力はない。そして、闇の魔法使いとイスタルが登場しており、イスタルがのちのガンダルフになるということがはっきりとした。

シーズン1ではイスタルがサウロンでは?と思っていたが大きな違いだ。闇の魔法使いはてっきりサウロンの手下かと思っていたのだが、実はサウロンと対立関係になりそうな雰囲気すらある。かなり激しく変化していく展開だ。

シーズン3が楽しみだ。



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