2026.5.20 ハリウッドらしい恋愛コメディ【リレーションシップ・ゴール】

評価:3
■ヒトコト感想
NYの朝の人気番組のプロデューサーであるリーア。女性初の総合プロデューサーの座を手に入れる直前、そのポストに新たなライバルがやってきた。それはかつての恋人であったジャレットだった。基本はリーアの周りの妙齢の女性たちの恋愛や結婚の悩みや、リーア自身のジャレットとの関係を描いている。
キャリアウーマンがキャリアと恋愛に悩む、わかりやすい恋愛コメディだ。リーアのライバルとして他社からジャレットがやってくる場面で、どれだけイケメンがやってくるかと思いきや…。ジャレットの見た目はアメリカ人からするとイケメンなのだろうか?たくましい体つきをしてはいるが、顔はどちらかといえばブルドックのような顔に見えたのだが…。
■ストーリー
テレビプロデューサーのリーアには、ニューヨークでトップを誇る朝番組で女性初の総合プロデューサーになる夢があったが、その仕事を巡り、元カレのジャレット・ロイと競い合うことになる。彼は「リレーションシップ・ゴール」という本の影響で自分は生まれ変わったと主張し、リーアの友人たちもその本から知恵を授かろうとする。リーアはキャリアのことに集中しようとするが、元カレとのケミストリーのせいで、彼女の優先事項は揺るぎ始める。
■感想
リーアとアニーとロビンは親友同士。キャリアを重視するあまり、恋愛をおろそかにしてきた3人?ロビンは朝番組のMCなので引く手あまたのような気がするのだが…。引退間近のスターバスケ選手と付き合っている。
アニーはマッチングアプリで多くの男性と知り合いになるのだが、うまくいかない。極めつけのリーアは、ジャネットと再会し、仕事のライバルとしてバチバチのライバル心を隠すことなくジャネットにアピールしている。ジャネットがどこか余裕しゃくしゃくな部分が少し鼻につく感じはする。
定番的な流れとして、番組の企画を出し合い、ジャネットの企画が採用される。それをふたりで協力して良い物にしようとするのだが…。ライバル心丸出しで仕事をするリーア。ジャネットは余裕を見せてはいるのだが、そこにはリーアとの争いに戸惑いもある。
本作の面白ポイントは間違いなくアニーだ。いい感じの男と出会っても、相手に合わせようとするあまり適当な会話ばかりしている。すると料理が出てくる前に男はトイレに行くといって勝手に会計をして出て行ってしまう。アニーはひたすらみじめな状況だ。
この手の物語の定番として、リーアとジャネットのライバル対決は、ジャネットが手を引くことで決着がつく。そして、リーアはジャネットが必要だと改めて思ってしまう。別の仕事をするために旅立つ直前のジャネットを空港で捕まえて寄りを戻すなんてのは定番すぎる。
ちょくちょく登場してくる「恋愛指南書」の思わし気な説明の数々と、それに感化されていく者たち。ジャネットは最初からはまっており、アニーやロビンもその恋愛指南書によりうまくいく。
ハリウッドらしい恋愛コメディだ。
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