2026.5.22 肉体派兄弟が暴れまわる【レッキング・クルー】

評価:3
■ヒトコト感想
ハワイを舞台にした物語。私立探偵のウォルターが何者かにひき逃げに合い殺されてしまう。ふたりの息子たちがの物語だ。兄で軍人のジェームズは規律を重視する堅物。弟で刑事のジョニーは型破りでなんでもあり。対照的な二人ではあるが、兄弟共に筋肉モリモリの肉体派で、戦いにはめっぽう強い。
中盤では激しい兄弟喧嘩があるが、兄が勝利している。ジョニーの破天荒具合がすさまじい。反社組織に乗り込んで手下たちをかたっぱしからぶちのめしている。ラストでは兄弟ふたりで多数の武器を持ち反社の手下たちを皆殺しにしている。オマケ程度に、敵の反社組織に加担する日本のヤクザが登場している。ヤクザらしく日本刀で戦うのがポイントかもしれない。
■ストーリー
「レッキング・クルー」では、疎遠になっていた異母兄弟のジョニー(ジェイソン・モモア)と、ジェームズ(デイヴ・バウティスタ)が、不可解な父の死をきっかけに再会する。ハワイで真実を探る中で、埋もれていた秘密が明らかになり、家族を引き裂きかねない陰謀が浮上する。
■感想
父親のウォルターが何者かにひき逃げされた。兄弟は殺人を疑い、独自に調査をする。ハワイが舞台であり、地域を牛耳る反社の存在や、新興企業などが入り混じる。この手の物語の定番として、市長などの権力者が反社組織と連携し利益をむさぼっている。
ジョニーとジェームズは二人とも有名人である。特にジョニーは暴れ者として有名であり、地場の反社組織からは、父親の葬式のためにやってきたジョニーに出ていけと言ったりもする。ジョニーがトラブルメーカーであることは間違いない。
ジェームズとジョニーの目障りな活動に気づいた反社たちは、ふたりを排除しようとする。そこには日本のヤクザも関わってくる。ある程度の警告にもふたりが動じないとわかると…。ジェームズの妻と従妹を拉致する。
これに怒り狂ったジェームズは…。ジェームズの家の隠し部屋には壁一面に強力な武器が並べられており、銃弾も豊富にある。まさに、今すぐ戦争が始まっても対応できるだけの武器がそろっている。これらの武器を使ってジェームズとジョニーの二人っきりで反社のアジトに乗り込んでいる。
圧倒的すぎるふたりの武力。反社側の多数の手下たちが、あっさりと二人に倒されていく。ラスボスとして反社のボスはジョニーが、日本のヤクザのボスはジェームズが対決している。日本のヤクザはスタイリッシュではあるが、明らかに肉体でジェームズに負けている。
細身のスーツが似合うタイプなので、肉弾戦ではジェームズに歯が立たないように思えた。中盤では盛大な兄弟喧嘩がある。ジョニーの方が肉体的にはでかいが、締まった筋肉であるジェームズが勝利している。
ハワイを舞台にした兄弟バディものだ。
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