2025.2.28 アクアとルビーの転生が明らかとなる【推しの子 エピソード7,8】

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評価:3
■ヒトコト感想
原作漫画でいうところの11巻あたりまででこのシーズン1は終わりということなのだろう。結末までは映画版でということなのか。アクアがアイの仇を探す中で、ドラマ版の一番の課題であった転生について、とうとうこの段階で語られることになる。原作漫画は冒頭で語られていた要素が、いきなりこの段階で登場してくる。アクアがやけに子供のころから天才的な推理を展開した理由がここでやっと判明する。
最後まで転生を隠すというのは不可能なのだが…。アクアの転生元の医者やルビーも転生であることがはっきりし、ここから物語はいっきにカミキヒカルへと続いていくのだろう。演技論だとかそのあたりはすっ飛ばして、一気に謎解きへとすすんでいくのだろう。
■ストーリー
「劇団ララライ」の劇団員に自分の異母兄弟を見つけたアクアだが、同時に父が既に亡くなっていることも知る。復讐する相手が既にこの世にいないと知ったアクアは、自分のために生きることを考え始める。B小町は新曲のMVロケに行くことに。偶然にもその場所はかつてアクアとルビーが生まれた病院のある場所だった。そこでルビーは、自分が生まれ変わる前に慕っていた病院の「せんせ(先生)」ことゴローの亡骸を発見する―。
アイとゴローを殺した犯人の手がかりを求め、芸能界で精力的に活動するルビー。おかげでB小町はブレイク寸前の盛り上がりをみせていた。アクアはルビーの活躍の裏にアイの死後、行方不明となっていた元苺プロ社長・斉藤壱護の協力があることを知り、会いに行くが、そこで実父は自分がたどり着いた人物ではないことに気付かされる。一方、ルビーに頼り切りのB小町のヒットに悩むかなが起こした行動が、スキャンダル記事として週刊誌に掲載される危機に。アクアは記事を取り下げる交換条件に、禁断の情報を週刊誌へ渡すことに・・・。
■感想
アクアの人生の目的はアイの殺害に関わった黒幕を探すこと。自分の父親がそれにあたるというのは間違っていない。DNA検査で自分と同じ遺伝子をもつ人物を探り当て、その父親がアイの殺害を手引きしたというアクアの推理だが…。
実は探り当てた男はすでに死んでいた。ただ…真犯人である人物がとうとう姿を現している。ここから一気にミステリアスな展開は解決へ向けて突っ走るのだろう。B小町のアイドルとしての立ち位置の話やアクアの恋愛関係の物語についてはオマケでしかない。
アクアとルビーが実は転生していたというのが、この段階で初めて登場してきた。この説明がないまま、アクアの幼少期の異様にませた行動の数々には説明がつかないはずなのだが…。アクアの前世の死体が発見されルビーはアクアの前世に恋をしていた。
有馬かなのスキャンダルをつぶすために、自らの出自を明らかにし、世間の注目を集めるアクア。前回の東京ブレイドのくだりからすると、物語の進展がものすごく早い。このペースであればあっという間に結末へと到達してしまうのだろう。
アクアとルビーがアイの隠し子だということが暴露され、ここからドラマがスタートする。そして、アクアたちの父親であるカミキヒカルとの対決となるのだろうが…。どうやら結末を描いた映画版では原作漫画とは違った結末らしい。
さんざんたたかれた原作漫画の失敗を避けるために、独自の結末を用意したのだろう。結末としての楽しみもある。どらくらい原作と変わるのか。評判が良い理由も知りたいというのがあるので多分見るだろう。個人的には漫画原作はそれほど悪いとは思わなかった。
ラストに向けた準備は万全だ。
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