Clud クラウド


 2025.3.8     転売ヤーが恨みを買い復讐される【Clud クラウド】


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評価:3

■ヒトコト感想
転売ヤーをやっている吉井。知らず知らずのうちに転売行為にて他人から憎悪を受ける立場にあった。序盤では真面目に働く吉井ではあるが、裏では立場の弱い者から安い金額で品物を仕入れ、それをネット上で高額で転売している。少しの労力であっという間に最大のもうけを得る。ただ、転売行為を行う吉井はどこかむなしい表情をしている。

現実の仕事にも身が入らず、転売を主にするために群馬に引っ越し、そこで転売でもうけようとする。転売ヤーがどこまで世間から憎悪の対象になっているのかわからないが、メインはこのネット上の見ず知らずの人々から吉井が攻撃を受ける部分だ。後半はひたすら吉井を狙う者たちの拳銃アクション映画となっている。

■ストーリー
世間から忌み嫌われる“転売ヤー”として真面目に働く主人公・吉井。彼が知らず知らずのうちにバラまいた憎悪の粒はネット社会の闇を吸って成長し、どす黒い“集団狂気”へとエスカレートしてゆく。誹謗中傷、フェイクニュース――悪意のスパイラルによって拡がった憎悪は、実体をもった不特定多数の集団へと姿を変え、暴走をはじめる。やがて彼らがはじめた“狩りゲーム”の標的となった吉井の「日常」は、急速に破壊されていく……

■感想
つぶれた町工場から健康器具を破格な価格で仕入れる。それも相手の弱みに付け込むような言い方で脅しも含めている。安い値段で仕入れた物品をネット上で売りさばく。まさに転売ヤーの本領発揮だ。ただ、吉井の能力としては掘り出し物を見つける能力と、見つけたあとの交渉力なのだろう。

転売ヤーとして正規の品を転売しているだけなら、まだしも、そこから偽物のブランドバッグまでも安く仕入れて本物として転売している。これが他人から激しく憎悪を向けられる要因なのだろう。

吉井は職場で評価され管理職に出世できるはずなのだが…。断ってしまう。このあたり吉井のキャラがよくわからない。真面目に働く気がないのか、先輩は大物になりたいがうまくいかない感じで、そんな先輩を小ばかにしながらも、転売として儲けようとする。

結局、職場を辞めて専業の転売ヤーとなることを決断する。家賃の安い群馬に引っ越してそこで転売を行うのだが…。田舎独自の監視社会なので、吉井が転売をしていることが周りにバレてしまう。。。

ラストでは吉井が騙し、買いたたいた業者たちから激しく憎悪を向けられることになる。そして、ネットの住人たちから狙われることになる。なぜかここで集まった者たちは拳銃をもっていたり、かなりの武闘派となっている。

このあたりから意味がわからなくなってくる。なぜか元の会社の上司から狙われたり…。そんな吉井の窮地を救うのは群馬でアルバイトとして雇った青年だった。なぜかその青年が武闘派で、激しく銃撃戦を繰り広げたりもする。

序盤と終盤で大きく雰囲気が変わりすぎている。



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