ベイビーわるきゅーれエブリデイ! エピソード11,12


 2026.5.8    かなりすっきりするラストだ【ベイビーわるきゅーれエブリデイ! エピソード11,12】


                     
ベイビーわるきゅーれ エブリデイ! DVD BOX [ 高石あかり ]
評価:3

■ヒトコト感想
ちさとは営業部で苦労し、まひろは粛清さんを殺すことに躊躇している。まず、まひろは粛清さんを、粛清さん自身が行っていた毒を使う方法で殺害する。粛清さんから激しい抵抗があるかと思ったのだが、そうはならず、あっさりと粛清さんは毒を飲んでいる。まぁ、これは伏線でしかないのだが…。

ちさとが所属する営業部内部では、殺しのターゲットとした中華料理屋の店主は、実は間違いで殺されたと判明する。怒り狂うちさとではあるが、営業部員たちは平然としている。部長が「殺しに良いも悪いもない」と言うのが印象的だ。ただ、間違っての殺しは明らかにダメだろうと思うのだが…。ちさととまひろの切れっぷりがすさまじく、ラストまでその勢いが続いている。

■ストーリー
まひろ(伊澤彩織)はバディである日野(柄本時生)を粛清する任務に向かい、ちさと(髙石あかり)は営業部の規格外な指導に怒りをあらわにする。それぞれの悩みを抱えた二人がついに動き出す――!ちさと(髙石あかり)とまひろ(伊澤彩織)は、初めて「殺し屋」という職業に立ち向かう。日野(柄本時生)に救われ、二人が最後に辿り着いた答えとは―?「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!」ついに完結!

■感想
まひろと同じような社会不適合者である粛清さんに、まひろは共感を覚える。そのため、まひろは粛清さんを殺すことに躊躇するのだが…。まひろよりもちさとの状況の方が悲惨かもしれない。知り合いの店主が間違いで殺され、その話をさも当たり前のように営業部内で共有されている。

営業部員のハイテンションで言われた際のちさとの表情は鬼気迫るものがある。部長にすごまれたとしても、ちさとはひるまないのだが、筋肉モリモリの部長の肉体に押されている感はある。

悩むちさとに気づくまひろ。そして、まひろとちさとの二人で営業部を襲撃しようと考えるのだが…。手始めに最もやっかいな存在である部長を二人がかりで殺そうとする。さすが殺し屋組織の営業部長なので、プライベートでも防弾チョッキを着ているのは驚きだ。

ちさとが激しく負傷しながらも、部長を倒す。そして、営業部に乗り込んで、営業部員たちを皆殺しにしている。さらには援軍たちとの銃撃戦があるのだが…。ここで粛清さんが登場するのが最高にかっこいい。

すべては粛清さんが責任をもち、粛清さんが行ったことになる。そして、粛清さんを殺すのは、新キャラクターとなる。ここで男と女の新キャラが登場したのは、その後の映画版への伏線なのだろう。ちさととまひろは何もしていないことになっており、今まで通り現場の仕事につくことになる。

映画版に向けて、新キャラたちへのキャラ付けが多少行われているのだが、そこからちさととまひろの絡みもありそうでない。映画への引きの強さとしては弱いかもしれない。

営業部の部員たちはムカつくキャラばかりだったので、かなりすっきりした。



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