2024.12.17 オークの首領はエルフだった。。【ロード・オブ・ザ・リング 力の指輪 エピソード3,4】

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評価:3
■ヒトコト感想
ロードオブザリングの映画版の数千年前を描いた作品。サウロンが南方国に手を伸ばそうとしているとき、エルフのガラドリエルと人間のハルブランドは船に助けられ都のヌーノメールに連れてこられる。エルフが厄災を運んでくるという言い伝えのあるヌーノメールでは、ガラドリエルを追い出そうとする。そのほかには、ドワーフ、エルフ、人間、オークと様々な勢力がそれぞれの目的のために動いている。
オークのボスが謎のエルフだというのがポイントだ。今の段階では人間やエルフはオークに対して分が悪い。人間たちはオークの脅しに負けずに自分たちの領土を守り切ることができるのか。この時点では誰が主役というのはない。
■ストーリー
アロンディルはとらわれの身となる。 ガラドリエルとハルブランドは伝説の王国へたどり着く。エレンディルには新たな任務が与えられ、ノーリは仲間に迷惑をかけてしまう。摂政女王のミーリエルの信念が試される。イシルドゥルは岐路に立たされる。エルロンドは秘密を知る。アロンディルは伝言を預かる。テオはブロンウィンに背く。
■感想
ヌーメノールの船に助けられたガラドリエルたち。中つ国に戻ることを希望するガラドリエルに対してヌーメノールの女王はそれを拒否する。エルフは災害をもたらすということで忌避されている。そのことを現実にするように、女王はヌーメノール全体が巨大な津波に飲み込まれる夢を見る。
神秘的な海洋都市であり、その都市全体が巨大な津波に飲み込まれる場面は強烈なインパクトがある。実はハルブランドは南方国の由緒正しき血筋だとか、新たな真実が明らかとなるエピソードだ。
南方国ではエルフのアロンディルがオークの一団に捕らえられて捕虜として作業をさせられている。力関係が微妙ではあるが、エルフはオークにはかなわないのだろう。アロンディルたちは協力してオークの一団から逃げ出そうとするのだが…。
そこでオークの一団のボスが登場する。オークの首領のアダルが実はエルフだということに驚いた。なぜそうなるのか。アロンディルはあえて逃げさせられ、人間たちに向かって警告を伝える役目を負わされるのだが…。
全体的にエルフ、ドワーフ、オークに、人間と多数の種族が登場し、エルフの中でも様々な考えをもつ存在がいるので混乱する可能性がある。場面展開もあちこちに飛んでいく。あらゆる場所で伏線が張り巡らされており、まだ準備の段階なのだろう。
メインはガラドリエルの行動なのだろう。これからガラドリエルは中つ国に戻り、ハルブランドと共に南方国へ向かい、サウロンと対決するのだろうか。謎の悪の武器的なものを手にした少年がどうなるのかもポイントだ。
複雑な物語であることは間違いない。
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