バウンティー・ファイター


 2024.1.11    巨漢レスラーの圧倒的な存在感【バウンティー・ファイター】

                     

評価:2.5

■ヒトコト感想
身長2メートル以上、体重は200キロを超える巨体をもつプロレスラーが主役を演じる本作。児童養護施設で育った巨漢男のウォルターの珍道中を描く。ちょっと頭が弱い感じのウォルターは施設のキッチンで火事を起こす。10日以内に修理費が払えなければ施設は取り壊されることになり…。

ウォルターを見出したジム経営者の息子であるエディがウォルターや施設のシスターたちを巻き込み賞金稼ぎの戦いの旅んでることになる…。ウォルターがちょっとトロい感じなのだが、次第に目覚めていくのが良い。圧倒的な体格は格闘技には強烈なアドバンテージになるのだろう。クマと戦うシーンが動画としてバズったことにより一躍有名人となるくだりが最高だ。

■ストーリー
人気プロレス団体WWEのスーパースター、身長2メートル強、体重200キロ以上のビッグショーが大暴れする史上最大の感動コメディ!児童養護施設以外での暮らしを知らずに35歳となった、心優しき穏やかな巨漢男。施設の修繕費を工面するため、借金の返済を目論むジム経営者の息子にそそのかされ、格闘技大会に出場して賞金稼ぎに挑もうと、ニューオーリンズを目指す珍道中を描く。

その道中、子どもたちに激怒する横暴な父親や700キロ越えのクマを倒し、レスラーとして目覚めていく姿にテンションは爆上がり!彼らの絆が深まるロードムービーとしての見どころも満載!主人公の巨漢男役の日本語吹替には、現在はフリーで活躍中の元吉本お笑い芸人のデッカチャンが担当!

■感想
ウォルター役のプロレスラーの体格が圧倒的すぎる。どの登場人物たちよりも肩から上がでている。この巨体ではあるが、序盤では戦いに消極的で体がでかいだけの存在となっている。ちょっとトロい感じが、気が優しい力持ち的な雰囲気のキャラクターだ。

児童養護施設を守るために賞金稼ぎの旅に出るウォルター。ついていくのは施設の女性職員である女とエディだ。3人のロードム-ビー的な雰囲気がある。道中ではウォルターの体がでかいことによるトラブルが面白おかしく描かれている。

道中で時々戦いながら、ウォルターは体のでかさだけで圧倒している。相手もそれなりに体はでかいはずだが、ウォルターと並ぶと大人と子供のような感じだ。確かにウォルターの体つきを見ると、どれだけパンチを打ち込んだとしてびくともしない体のように思えてくる。

そこから、ウォルターが少しづつ格闘技に目覚めてくる。変に技を覚えたりすると弱くなるのだが、ウォルターは体のアドバンテージを生かした戦いとなっている。ウォルターの気が優しい部分が変わらないのが良い。

途中でちょっとした恋愛模様がある。エディと施設の女性職員の恋愛模様やウォルターと途中で出会った女性との恋もある。当然ながら合間には面白要素がある。ウォルターの移動手段が公共交通機関は使えないのでバイクのサイドカーに乗る場面が最高だ。

さらにはウォルターが重すぎるため、サイドカーの後方が常に道路に擦っているような感じで火花が散っている。ラストでは強敵に対してウォルターが苦戦するのだが大逆転で勝利する。エディが信頼されていない部分も誤解が解けてハッピーエンドとなる。

この体のでかさは圧倒的すぎる。



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