ヒックとドラゴン


 2020.2.12      体が不自由な者同士の友情【ヒックとドラゴン】

                     
ヒックとドラゴン2 [ (アニメーション) ]
評価:3

■ヒトコト感想
ドラゴンとバイキングの物語。ドラゴン退治に力を入れるバイキングが住むパーク島。そこで生活するヒックはドラゴン退治の力をつけるよう父親に言われてしまう。ヒックは見るからに戦いには向いていない体つきだ。ガリガリだが頭は良い。偶然負傷したドラゴンと出会い、そこから交流が生まれる。ヒックがドラゴンと仲良くなる過程で様々なドラゴンに関する知識を得る。

ドラゴンが苦手な物や触るとドラゴンが喜ぶ体の場所まで。それら経験を生かしてヒックは島で一番の若手猛獣使いと言われるようになるのだが…。ヒックとドラゴンの友情はすばらしい。そして、ラストの巨大なドラゴンとの対決。さらにはそれで終わることなく、ヒックはドラゴンと同じように体にハンデを背負う。良いアニメだ。

■ストーリー
ヒックたちに飛行禁止令が発令!?あの最恐ドラゴンがバーク島にやってくる!?大怪我をしたドラゴンを見つけたヒックたちは…?興奮と感動のエピソードが満載!

■感想
ヒックが出会ったのは、恐怖のドラゴンとしてその姿や形がまったく不明な伝説のドラゴンだった。黒い体で青い火の玉のようなものを口から出すドラゴン。ヒックと出会った時には尻尾を負傷していたため、うまく飛ぶことができず苦労していた。

ヒックは最初はびくびくしながら近づいていくが、遂にはドラゴンの尻尾に補助器具をつける。ここが物語のポイントだろう。苦しむドラゴンを救うためにヒックは独自の機器を生み出し、それにより自分がドラゴンを操作できるようにまでしてしまう。

猛獣使いとして成長したヒックだが、そこから先には様々な難題が立ちふさがっている。父親たちからは期待されてはいるが、ヒックはドラゴン退治には向いていない。たまたまドラゴンと仲良くなり知識があるから、いろいろなドラゴンに対応できるだけだ。

ヒックはドラゴンと仲良くすることで、ドラゴンの苦手なモノや好きなモノなどがわかり、それをドラゴン退治の訓練にも生かす。結果的に、いつの間にかヒックはすばらしい猛獣使いの才能をもった若者という扱いとなる。

実態が伴わないとヒックは困惑し、ドラゴンとも仲良くしたいと考える。ラストでは超巨大なドラゴンとの対決がまっている。ヒックはドラゴンを巧みに操りながら巨大なドラゴンと対決し、勝利をつかみかけたのだが…。最後の最後で炎に包まれてしまう。。。。

ドラゴンに守られ一命をとりとめたヒックだったが、足を負傷し義足となる。これがドラゴンとヒックのつながりをより強固なものにする伏線なのだろう。明らかに続編がある流れだ。ヒックは足を失うが義足をドラゴンの器具とつなぐことで、より高度なドラゴンの操作ができるのだろう。

ヒックが何に対しても前向きなのが良い。



おしらせ

感想は下記メールアドレスへ
(*を@に変換)
pakusaou*yahoo.co.jp