ブラックジャックによろしく


2005.1.4 現代医療マンガのパイオニア 【ブラックジャックによろしく】

                     

久しぶりに読み直してみました。

連載当初から気になっていて、立ち読みをちょくちょく
していたが、確か4巻くらいまで発売された時に
買ってしまった。

現在も、とりあえずは買い続けているが、初期のエピソードは
かなり好感が持てるいい話だと思うが・・・
後半、特にガン編のあたりでは途中で方針が変わっているのか
わからないが、何となく話の方向がちょくちょく変わっている
ような気がしてならない。
僕は途中でダレてしまったが、それは飽きっぽいから??
何となくだけど、1つのエピソードは単行本一巻分に収まるくらいが
ちょうどういいんではないかと・・

今現在進行中のテーマもなかなか難しく、扱いづらいだろうけど
よく連載していると思う。
何かと今までタブー視されていたことだけに、それを扱っていると
社会情勢、特に何か事件が起こると途端にしぼんじゃいそうなのが
気になるところ。

過去にも、ある抗ガン剤をあつかったところ、副作用が苦しいという描写を続けていたのに、ある時を境に突然その抗ガン剤を擁護したりと、
コロコロ方針が変わってしまうところもある。
おそらく、実商品名を使っていたのでクレームが来たのだろう。

研修医を実際の読者と同等に見立てて、彼に対する問いかけを
読者にもしているようなんだけど・・
それが本作の良さでもあるし、悪いところでもあるような気がする。
それは何故かと考えると、やっぱり回答が曖昧であり、必ずしも
正しいとは限らない、きれい事を並べているように思えるから
かもしれない。




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